医局員の近況

吉田先生 送別会

2024年6月14日

来月より専攻医の吉田光諄先生が滋賀県立総合病院へ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を贈りました。京大麻酔科での2年3か月の研修、お疲れ様でした。新天地でもご活躍されることを応援しております。

日本麻酔科学会 第71回学術集会

2024年6月6日〜8日

神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場で日本麻酔科学会 第71回学術集会が開催されました。京大麻酔科からは、江木先生が専門医機構認定講習、溝田先生・水野先生がシンポジウム、川本先生が共催セミナー、木村聡先生が招請講演で講演し、木村良平先生・伊藤先生・松本先生・末原先生・巽先生がポスター発表を行いました(発表タイトルはこちら)。また、江木先生が共催セミナー、甲斐先生がポスター発表の座長を務め、武田先生がポスター発表のコメンテータを務めました。

Euroanaesthesia 2024

2024年5月25日〜27日

ドイツ・ミュンヘンで欧州麻酔科学会(Euroanaesthesia 2024)が開催されました。京大麻酔科からは楠戸先生が現地e-Posterブースで演題発表を行いました。COVID-19オミクロン株由来スパイクタンパクと野生株由来スパイクタンパクが血小板活性に与える影響を調べたものです。楠戸先生より、以下コメントをいただきました。
「本会は欧州麻酔・集中治療学会(ESAIC)の年次学術集会であり、今年は110カ国から6,000人が参加したとのことです。各国の参加者の発表を聞きつつ、自分も含め日本人の英語力の低さを再認識しました。私は自分の発表が終わってからは緊張が溶け、1人で現地に行ったという自由を武器に展示ブースや学会会場の外で英語やドイツ語で様々な人と触れ合い、ミュンヘンの美しい街並みや建築物、美味しい食べ物を堪能し、大変有意義な時間を過ごしました。ご指導いただきました先生方、出張許可をいただきました方々に改めて感謝申し上げます。」

集中治療→集中講義

2024年5月22日

昨年度に続き、今年度も「集中治療→集中講義」をテーマに、集中治療に関するセミナーを全8回開催することになりました。専攻医や研修医、コメディカルの方々を対象に集中治療のエッセンスをお伝えしていきます。

第1回 6月17日(月) 周術期管理〜手術侵襲から患者を護る〜 溝田先生
第2回 6月24日(月) 敗血症と循環管理 木村先生
第3回 7月1日(月) どうする呼吸管理 人工呼吸器の使い方・考え方 武田先生
第4回 7月8日(火) ICUにおける凝固マネージメントのキホン 川本先生
第5回 7月16日(火) 長期予後改善を目指した栄養&リハビリ 甲斐先生
第6回 7月22日(月) 血液浄化療法のキホン 辰巳先生
第7回 7月29日(月) ガイドラインから紐解くARDSの診療と治療 橋本先生
第8回 8月5日(月) 鎮静鎮痛 瀬尾先生

春のシミュレーション

2024年4月6日

春のシミュレーションと題して、研修医・麻酔科専攻医を対象にハンズオンを開催しました。
今回は、中心静脈穿刺、肺エコー、輪状甲状間膜穿刺といった内容で行いました。シミュレーターで超音波ガイド下中心静脈穿刺の実習と、実際にする機会が少ない輪状甲状間膜穿刺の実習を行い、肺エコーについては超音波装置による画像の描出に取り組んでいただきました。参加者の皆さんや講師一同が熱心に取り組み、非常に活気のある会になりました。
シミュレーション後の振り返りでは皆でゆっくりとお話しすることができ、楽しい時間を過ごせました。

Anil K. Panigrahi先生にご講演いただきました

2024年4月4日

米国Stanford大学の麻酔科医で術前貧血外来を専門としておられるAnil K. Panigrahi先生に朝のカンファレンスにおこしいただきました。Panigrahi先生は周術期の輸血や凝固に関連した研究を行い、術前貧血外来において周術期輸血・血液管理の最適化に取り組んでいます。今回は『Perioperative Anemia Management』というタイトルで、術前貧血に対する考え方やStanford大学での取り組みについてご講演いただきました。

新年度のご挨拶

2024年4月1日

新年度となり、江木教授よりご挨拶をいただきました。
新しく、伊藤あんり先生、岩岡佳実先生、太田優雅子先生、岡田悠里先生、岡本陵汰先生、木村かれん先生、樋口佑美先生、松岡賢太郎先生、藥師寺遼先生の9名の先生が専攻医として京大麻酔科に加わりました。また、後藤渉先生、松本承大先生が大学院に進学されました。
思いやり、助け合い、仲間を大切に、良いチームを作っていきます。今年度もよろしくお願いいたします。

小西先生 送別会

2024年3月27日

新年度より専攻医の小西先生が京都医療センターへ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を贈りました。京大麻酔科での1年間の研修、お疲れ様でした。引き続き、麻酔科研修と筋トレに励まれることを期待しております!

楠戸先生が博士学位審査に合格されました

2024年3月25日

2月2日に楠戸絵梨子先生の博士学位審査公開講演会が行われ、3月25日に学位が授与されました。題目は “Platelet function of whole blood after short-term cold storage: A prospective in vitro observational study” 「全血短時間冷蔵保存の血小板機能:前向き試験管内観察研究」です。本研究は全血を短時間保存したときの血小板機能への影響を保存温度間で比較し、冷蔵保存全血は室温保存全血に比べ止血に関わる血小板の機能が高く維持されるとともに自己血の保存環境も維持されるという結果を示しました。大量出血が予測される手術において新鮮な血小板を含む希釈式自己血輸血法は有用な手段となりえますが、自己血の冷蔵保存が希釈式自己血輸血法の止血力を高める可能性が示唆されました。

Lars I Eriksson先生にご講演いただきました

2024年3月25日

スウェーデン、カロリンスカ大学病院の麻酔学・集中治療部門の主任教授のLars I Eriksson先生に朝のカンファレンスにおこしいただき、『The human brain after anesthesia and surgery – neuroinflammation, cognitive decline and risk for dementia』というタイトルでご講演いただきました。とても聡明かつ優しい先生で、皆の質問にも丁寧に答えていただききました。熱量の高い講演で興味深く拝聴しました。

第51回 日本集中治療医学会学術集会

2024年3月14〜16日

北海道のロイトン札幌、札幌グランドホテル、他、で第51回 日本集中治療医学会学術集会が開催されました。京大麻酔科からは、江木先生がセミナーで講演を、木村聡先生が臨床研究のワークショップで講演を、松本先生がパネルディスカッションで講演を、武田先生、田口先生、白木先生、小堀先生が一般演題セッションで発表を行いました。研修医の木村かれん先生も集中治療部ローテーション中の経験から症例発表を行いました。また、KSCCM-JSICM Joint Congressにおいて、武田先生がBest Abstract Awardを、田口先生がExcellent Abstract Awardを受賞されました(発表タイトルはこちら)。

きっと好きになる集中治療セミナー

2024年3月2日

集中治療に興味のある医師・コメディカルの方を対象としたセミナー、「きっと好きになる集中治療セミナー」を開催しました。京都大学からは江木先生、溝田先生が登壇したほか、国立循環器病研究センターの竹内先生、神戸大学の佐藤先生、東京ベイ・浦安市川医療センターの則末先生と、各分野のエキスパートのお話が伺える充実したセミナーとなりました。

関西支部症例検討会

2024年2月24日

梅田スカイビルで2023年度第3回関西支部症例検討会(マンスリー)が開催され、研修医2年目の木村かれん先生が演題発表を行いました。
木村先生「集中治療学会の発表に先立ち、マンスリーでの発表の機会をいただきました。多くの質問をいただき、とても有意義な時間となりました。」 木村先生、発表お疲れ様でした!

Na先生 送別会

2024年2月19日

Yonsei大学のNa先生が京都大学麻酔科での生活を修了し韓国に帰国されます。
1ヶ月に渡りICUでの診療にも参加していただきました。紳士的な対応と上手な日本語ですぐに麻酔科スタッフや看護師とも打ち解け、言語の壁を心配していましたが1週間すればすっかり周囲に馴染んでおられました。朝の申し送り後は、患者さんにエコー検査をしている若手医師に近づいてはベッドサイドで優しく指導いただけ、気づけば何人かが集まって、心臓エコーのミニレクチャーが始まることもありました。欠かさず回診にも参加し各患者の管理に関する議論にも加わってもらいました。その中で、終末期ケアや患者家族への対応の仕方などに関する日本と韓国での違いを教えていただけたのは興味深く印象的でした。
短い期間でしたが、私たちにとって学び多い大切な時間となりました。今度はぜひ韓国にも見学に行きたいものです。

第31回 侵襲反応制御医学研究会

2024年2月17日

2月17日に第31回侵襲反応制御医学研究会を現地・Webのハイブリッド形式で開催しました。
本会では、『Rapid Response Team』に関し、Yonsei University麻酔科教授のSungwon Na先生に講演いただき、『麻酔科医にとっての集中治療、集中治療にとっての麻酔科医~日本集中治療学会の過去、現在、そしてこれから~』と題して、藤田医科大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座 主任教授 西田修先生に講演いただきました。また、各関連病院から興味深い症例発表を6演題発表していただきました。皆様のご協力のもと、現地ならびにWebと多くの先生方にお集まりいただき、盛会のうちに終えることができました。心より御礼申し上げます。
次回は、2024年夏に開催を予定しています。

プログレス

2024年2月3〜4日

大学院生を中心に日頃の研究の成果を発表し、皆で議論し合う「プログレス」を2日間開催しました。大学院生ならびに来年度から大学院に進学予定の9名の先生に発表してもらい、お互いの研究に活発な議論が行われました。

麻酔科 新年会

2024年1月13日

日頃より手術部でお世話になっている医療従事者の方々をお招きして、麻酔科新年会を開催しました。小西先生による出し物や京大麻酔科にまつわるクイズで会場は大盛況でした! 2024年も京大手術部一丸となり、患者さんにより良い医療を提供できるよう目指していきます。

野原先生 送別会

2023年12月28日

2023年もいよいよ仕事納めとなりました。1月より、専攻医の野原先生があいち小児保健医療総合センターへ赴任されます。大学ならではの移植手術や小児心臓手術などを経験され、これからは小児麻酔の研鑽を積まれる予定です。益々のご活躍を期待しています。

宮尾先生が博士学位審査に合格されました

2023年12月22日

2023年12月22日に宮尾真理子先生の博士学位審査公開講演会が行われ、合格されました。学位論文の題目は
「敗血症発症前のストレスは脳内神経炎症を増悪させ長期的行動を変容させる」
“Prior exposure to stress exacerbates neuroinflammation and causes long-term behavior changes in sepsis”

です。敗血症からの回復後は抑うつや不安、認知機能障害などの中枢神経症状が残る場合があり、この敗血症後中枢神経障害の原因として脳内神経炎症の関与が報告されています。一方、心理的なストレスも脳内神経炎症を引き起こすことが知られています。宮尾先生は、事前の心理的ストレスが脳内神経炎症反応を悪化させ、長期中枢神経症状悪化に寄与することを明らかにしました。おめでとうございます!

京大麻酔科ハンズオンセミナー

2023年12月17日

研修医・麻酔科専攻医を対象にハンズオンを開催しました。
今回は、気管挿管、中心静脈穿刺、腕神経叢ブロック、Point of Care肺エコーと盛りだくさんの内容でした。シミュレーターを使って気管挿管と超音波ガイド下中心静脈穿刺の実習を行い、腕神経叢ブロックとPoint of Care肺エコーについては超音波装置による画像の描出に取り組んでいただきました。
皆様非常に熱心に取り組んでいただき、良い学びの機会となりました。

日本臨床麻酔学会 第43回大会

2023年12月7〜9日

宮崎県のシーガイアコンベンションセンターで日本臨床麻酔学会 第43回大会が開催されました。京大麻酔科からは、溝田先生が高齢患者麻酔のシンポジウムで講演を、相原先生が一般演題セッションで症例発表を行いました(発表タイトルはこちら)。

Sungwon Na先生

2023年11月27日

韓国の延世大学校より、Sungwon Na先生が長期休暇(サバティカル)を利用して京大麻酔科に来られました。2024年1月までの間、ICU回診に参加される予定です。Na先生は日本語・英語とも流暢にお話しされ、日本語で「ともに切磋琢磨していきましょう」と挨拶をいただきました。

武井先生 送別会

2023年11月13日

12月より、専攻医の武井先生が滋賀県立総合病院へ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を贈りました。京大麻酔科での約3年間の研修、お疲れ様でした。新天地で引き続きご活躍されることを祈念しています。

関西支部症例検討会

2023年11月4日

梅田スカイビルで日本麻酔科学会 関西支部症例検討会(マンスリー)が開催されました。京大麻酔科からは、専攻医の佐藤先生が演題発表を行いました。
佐藤先生「多くの質問を頂き、とても貴重な経験となりました。ご指摘頂いた内容を、日々の診療に活かしていきたいと思います。」 佐藤先生、発表お疲れ様でした!

2024年度 専門研修プログラムが公開されました

2023年11月1日

日本麻酔科学会のウェブサイト上で、2024年度京都大学医学部附属病院麻酔科専門研修プログラムが公開されました。
豊富な症例と京大麻酔科の温かいチームワークの中で、信頼される麻酔科専門医を目指す専攻医へのご応募をお待ちしています。
2024年度 京都大学医学部附属病院麻酔科 専門研修プログラム

松尾先生 送別会

2023年10月27日

11月より、専攻医の松尾先生が武田総合病院へ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を贈りました。松尾先生がさらにご活躍されることを期待しています!

ハイリスクカンファレンス

2023年10月23日

京大病院麻酔科では、手術・麻酔のリスクが特に高い患者さんを担当する場合、事前にハイリスクカンファレンスを開催して麻酔科スタッフ全員で麻酔方法を検討しています。複数のリスクが絡むことが多く、それだけに綿密な計画を立てた上で、患者さんにできる限り安全な麻酔を提供することを目指しています。

日本ペインクリニック学会 第4回関西支部学術集会

2023年10月14日

爽やかな秋晴れの下、大阪カンファレンスセンターで日本ペインクリニック学会 第4回関西支部学術集会が開催されました。京大麻酔科からは一般演題として相原先生がトラマドール誘発性幻覚が生じた症例について発表を行いました。
相原先生「ペインでの発表という貴重な機会を頂き大変勉強になりました。初めてのペイン学会で勉強になることが多く有意義な1日を過ごしました。」 相原先生、発表お疲れ様でした!

葛野先生 送別会

2023年9月25日

10月より、専攻医の葛野先生が京都医療センターへ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を贈りました。これまでありがとうございました。また学会などでお会いできることを楽しみにしています!

日本心臓血管麻酔学会 第28回学術集会

2023年9月16日・17日

9月16日・17日に奈良県コンベンションセンターで日本心臓血管麻酔学会 第28回学術集会が開催されました。江木先生が教育講演・シンポジウムで、溝田先生がシンポジウムで、葛野先生・千綿先生がe-Posterで発表を行いました。(発表タイトルはこちら)。また、江木先生が招待講演・シンポジウム・セミナーで座長を、溝田先生・川本先生がe-Posterでコメンテーターを務めました。

日本麻酔科学会 第69回関西支部学術集会

2023年9月2日

9月2日に大阪国際会議場で日本麻酔科学会 第69回関西支部学術集会が開催されました。京大麻酔科からは12人が演者として参加し、江木先生が特別講演で、加藤先生・武田先生・白木先生がシンポジウムで講演を行いました。一般演題セッションでは、上田先生がスライドで、高橋先生・澁谷先生・葛野先生・吉田先生・佐藤先生・巽先生・千綿先生がポスターで発表を行いました(発表タイトルはこちら)。皆さんとも、質疑応答を含めて良い発表をされていました。

梅田先生 送別会

2023年8月28日

9月より、専攻医の梅田先生が京都市立病院へ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を贈りました。これまでありがとうございました。梅田先生のますますのご活躍を期待しています!

納涼会

2023年8月27日

シミュレーションに続いて、夕方から納涼会を開催しました。医員、大学院生、今年度・来年度に着任予定の先生、麻酔科特定看護師の皆さんをお招きして、ビアガーデンを楽しみました。また、白木先生の学位取得をお祝いしてプレゼントをお渡ししました。晴天の中、盛況のうちに終わり、楽しいひとときとなりました。

京大麻酔科 夏のシミュレーション

2023年8月27日

研修医・麻酔科専攻医を対象に、困難気道管理と超音波ガイド下中心静脈穿刺のトレーニングを行いました。普段は練習をする機会が少ない、気管支鏡下挿管、声門上器具ガイド下挿管、輪状甲状間膜穿刺を模型を使って練習しました。
シミュレーション後は木村聡先生より、「ABC in PICU」というテーマで、小児ICUにおける気道・呼吸・循環管理について講義していただきました。講師、若手の先生方ともに熱心に取り組み、とても良い勉強の機会になりました。

日本Shock学会 第37回学術集会

2023年8月18〜19日

8月18〜19日にウインクあいちで日本Shock学会 第37回学術集会が開催されました。京大麻酔科からは、甲斐先生・松本先生が一般演題で発表を行い、田口先生がシンポジウムで講演を行いました。

日本集中治療医学会 第7回関西支部学術集会

2023年7月29日

7月29日に神戸国際会議場で日本集中治療医学会 第7回関西支部学術集会が開催されました。京大麻酔科からは、甲斐先生が教育セミナー・シンポジウムで講演し、小堀先生・西垣先生・松本先生・吉田先生・上田先生が演題発表を行いました。吉田先生が優秀演題セッションで最優秀演題に選ばれました。また、江木先生が教育セミナーで、甲斐先生が特別講演と演題セッションで、武田先生が演題セッションでそれぞれ座長を務めました。

第30回侵襲反応制御医学研究会

2023年7月22日

7月22日に第30回侵襲反応制御医学研究会を現地・Webのハイブリッド形式で開催しました。
本会の前半では、「研究のすすめ」と題して、京大麻酔科のスタッフより京大麻酔科で行われてきた臨床研究・基礎研究について皆様にご紹介しました。後半では、興味深い症例発表を6演題発表していただきました。皆様のご協力のもと、現地71名・Web42名の先生方にお集まりいただき、盛会のうちに終えることができました。心より御礼申し上げます。
次回は、2024年2月17日に開催を予定しています。

西垣先生・澁谷先生 送別会

2023年7月20日

8月より西垣先生が島根大学医学部附属病院、澁谷先生が神戸市立医療センター中央市民病院へ赴任されます。お二人に寄せ書きとお花を贈りました。先生方のますますのご活躍を期待しています!

日本ペインクリニック学会 第57回学術集会

2023年7月13〜15日

日本ペインクリニック学会 第57回学術集会が佐賀市文化会館で開催されました。川本先生・加藤先生・宮尾先生が発表を行いました。

プログレス開催

2023年7月1日

大学院生を中心に日頃の研究の成果を発表し皆で議論し合う「プログレス」を2日間開催します。1日目の本日は大学院生3名と来年度から大学院に進学予定の先生に発表してもらいました。臨床研究と基礎研究とそれぞれ研究手法は違えど、お互いの研究に活発な議論が行われました。

「集中治療→集中講義」が始まりました

2023年6月26日

今年度から新しい試みとして、「集中治療の基礎を集中治療専門医から学ぼう」を合言葉に7つのテーマで京大麻酔科の集中治療専門医がお話しする講義シリーズを始めました。
第一回として江木先生が「敗血症診療のポイントを基礎から!」と題して講義しました。ハイブリッド形式で行いましたが、現地+WEB参加合わせて92名の方にご参加いただきました。敗血症診療の重要な点として敗血症の早期認知、初期対応としての培養検査と抗生剤投与、循環管理についてお話があり、最後に質疑応答をして第一回を締めくくりました。
集中治療はチーム医療であり、医師だけでなく、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士の方々と協力していかなければ成り立ちません。この講義シリーズを通してより相互理解が深まることを期待しています。
来週からも講義は続きます。参加される方々は、楽しみしていてください。

集中治療→集中講義

2023年6月18日

現在、京大麻酔科には集中治療専門医が13人(うち、大学院生が2人)所属しており、集中治療部での診療を担当しています。今年度の新しい試みとして、「集中治療→集中講義」と題して、集中治療に関するセミナーを全7回開催することになりました。専攻医や研修医の先生方に、集中治療に興味を持ってもらえるきっかけになればと思います。

第1回 6月26日(月) 敗血症診療のポイントを基本から! 江木先生
第2回 7月3日(月) ガイドラインから紐解くARDSの診断と治療 橋本先生
第3回 7月10日(月) ICUにおける凝固マネージメントのキホン 川本先生
第4回 7月18日(火) 長期予後改善を目指した栄養リハビリ 甲斐先生
第5回 7月24日(月) 周術期管理〜手術侵襲から患者を護る〜 溝田先生
第6回 7月31日(月) どうする呼吸管理 人工呼吸器の使い方、呼吸不全の考え方 武田先生
第7回 8月7日(月) 血液浄化療法のキホン 辰巳先生

麻酔科教室説明会

2023年6月18日

今年度2回目の麻酔科教室説明会(京大レジビナー)を開催し、京大麻酔科の研修内容や医員の日常などを皆様にお伝えしました。見学は随時受け付けておりますので、説明会資料をご覧になりたい方、見学をご希望の方はこちらをご参照ください。

日本麻酔科学会 第70回学術集会

2023年6月3日

6月1日〜3日に神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場で日本麻酔科学会 第70回学術集会が開催されました。京大麻酔科からは、川本先生・楠戸先生がポスターセッション、葛野先生がポスターディスカッション、楠戸先生が優秀演題セッション、江木先生が麻酔科領域講習で発表・講演し、小西先生が京都医療センターで行った研究のポスター発表をしました。また、江木先生がシンポジウムの座長をしました。現地とWebのハイブリッド開催でしたが、現地ではコロナ禍以前と同じくらいの盛り上がりを見せていました。

Thanks for your hard work, Ms. Yu-Ting Liou!

2023年5月29日

この1か月間、台北医学大学5年生のYu-Ting Liouさんが、交換留学生として京大麻酔科を研修されました。真摯に研修に臨まれ、台湾の病院・麻酔科と対比しながら勉強されていました。台湾でも引き続き研鑽を積まれ、良い医師になられることを期待しています。1か月間、ありがとうございました。

ASCAPAP 2023

2023年5月26〜28日

The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry が京都国際会館で開催され、加藤先生が発表を行われました。

麻酔科教室説明会

2023年5月13日

Zoomで麻酔科教室説明会(京大レジビナー)を開催しました。オンライン開催ということで、日本全国各地の医学生・研修医の方々が参加され、皆さんからの色々な質問にお答えしました。6月17日にも同様の説明会を開催予定です。京大麻酔科に興味をお持ちの方は是非お気軽にご参加下さい!

朝の座談会

2023年5月11日

今年度より研修医・専攻医の先生を対象に、江木先生・溝田先生が座談会という形で、火〜金曜日の毎朝5分間で麻酔のあれこれについてお話ししています。今日は「睡眠時無呼吸と気道管理」についてのお話でした。麻酔の知識が整理される良い機会となっています。

グランピング BBQ

2023年5月5日

ゴールデンウィークに専攻医で誘い合わせてグランピングに行ってきました!
天気も良く、久しぶりのバーベキューをみんなで楽しんできました。

臼井先生・高橋先生 送別会

2023年4月24日

5月より臼井先生が京都桂病院、高橋先生が市立岸和田市民病院へ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を贈りました。 寂しくなりますが、先生方が新天地で更に活躍されることを期待しています!


輪状甲状間膜穿刺・超音波ガイド下中心静脈穿刺シミュレーション

2023年4月8日

初期研修医・麻酔科専攻医の先生方を対象に、輪状甲状間膜穿刺・超音波ガイド下中心静脈穿刺シミュレーションを開催しました。 良い雰囲気の中、皆で学ぶことができました。今回の経験が先生方の今後の研修に、そして患者さんに還元されていくことを祈念します。

Web歓迎会

2023年4月7日

新年度となり、Web歓迎会を開催しました。
新しく赴任・進学された10名の先生の歓迎を兼ねて、みなさんの自己紹介と江木先生からの他己紹介を行いました。スライドで昨年度に一番記憶に残った出来事や一番楽しかった事を共有し、お互いのことを知ることのできた一時になりました。困った時に相談できる仲間として、一緒に頑張っていきましょう。
また対面での親睦会も行っていきたいですが、手術が多少伸びても交代して参加できる、家での用事の合間に参加できるWeb形式は便利で、コロナ禍のひとつの変化かもしれません。

新年度のご挨拶

2023年4月3日

新年度となり、江木教授よりご挨拶をいただきました。
新しく、木村聡先生、山本菜都美先生、小西拓馬先生、上田未来人先生、佐藤壮洋先生、末原直幸先生、巽満紀子先生、千綿洋平先生、木村佳代先生、篠原洋美先生の10名の先生が京大麻酔科に加わりました。お互いを思いやり、助け合うチームとして、今年度も楽しく、頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


大嶋先生・安原先生・井手山先生 送別会

2023年3月27日

4月より大嶋圭一先生が大阪赤十字病院、安原玄人先生が滋賀県立総合病院、井手山理湖先生が大津赤十字病院へ赴任されます。皆から寄せ書きとお花を渡しました。
これまで本当にありがとうございました。先生方のますますのご活躍をお祈りしております。

 
 

第1回京都神経ブロックハンズオンセミナー

2023年3月19日

京大病院セミナー室にて、京大病院内外の専攻医の先生方を対象とした第1回京都神経ブロックハンズオンセミナーを開催しました。
今回のテーマは体幹神経ブロックで、奈良県立医科大学から田中暢洋先生を講師にお迎えして腹直筋鞘ブロック、腹横筋膜面ブロック等について講義と実演をしていただいたのち、超音波装置による画像の描出を経験していただきました。非常にわかりやすい講義と、ピットフォールの解説も交えた実演をしていただくことで理解が深まり、充実した時間を過ごすことができました。田中先生、ありがとうございました。
休日にも関わらず多数の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。2023年4月には麻酔科専攻医と初期研修医の先生方を対象としたハンズオンを行う予定です。

 

日本集中治療医学会 第50回学術集会

2023年3月2日〜4日

日本集中治療医学会 第50回学術集会が国立京都国際会館で開催されました。
江木先生が教育セミナー・パネルディスカッションで座長を努め、溝田先生・甲斐先生がシンポジウムで、武田先生がパネルディスカッションで講演し、辰巳先生・南迫先生・松本先生がポスター発表を行いました。
コロナ禍でWeb開催が続いた中、4年ぶりの現地開催でしたが、非常に充実した学会となりました。

 
 

白木先生が博士学位審査に合格されました

2023年2月16日

2023年2月16日に白木敦子先生の博士学位審査公開講演会が行われ、合格されました。学位論文の題目は
クラスリン被覆小孔の構成分子との会合がμオピオイド受容体下流のβアレスチンを介したMAPK経路のシグナル伝達を制御する
The molecular associations in clathrin-coated pit regulate β-arrestin-mediated MAPK signaling downstream of μ-opioid receptor
です。
μオピオイド受容体は我々麻酔科医にとって身近な鎮痛薬であるオピオイドの鎮痛作用発現に最も重要とされる受容体ですが、μオピオイド受容体を介した細胞内シグナル伝達経路についてはまだまだ未解明な部分も多いです。
白木先生は、μオピオイド受容体の下流におけるMAPK経路の活性化にβアレスチンとクラスリン被覆小孔の構成分子との会合が重要であることを見出しました。
おめでとうございます!

 

研修医麻酔科研修

2023年2月13日

研修医の先生方の麻酔科研修の一コマです。1年目の研修医の先生方中心に、ローテート序盤で気管内挿管、橈骨動脈ライン確保などのシュミレーショントレーニングを行って頂いています。先生方同士で挿管の介助をしあったり、ライン確保や気管挿管が上手くいけば「ナイス!」とかけ声したりなど、和気藹々と楽しくトレーニングを行っています。

 

プログレス

2023年1月27日・2月4日

2023年1月27日と2月4日の二日間で当診療科の大学院生を中心に研究の進捗状況を報告し皆で議論するプログレスを行いました。両日とも25名程度が参加して、皆で活発な議論ができ、本当に楽しかったです。
当科における臨床研究、基礎研究、そして機械学習などの幅広い研究を皆で共有する貴重となり、それぞれの研究担当者にとっても良い発見があったのではないかと思います。皆の研究が発展していくのが楽しみですね。

第29回侵襲反応制御医学研究会

2023年1月28日

1月28日に第29回侵襲反応制御医学研究会をハイブリッド形式で開催させていただきました。 大雪の影響が残る中でしたが、現地に47名、Onlineに57名、計104名の先生方に参加をいただきました。参加いただいた先生方に心より感謝申し上げます。
本会では、京大麻酔科のスタッフから、現在の京大麻酔科で行われている臨床・教育・研究について皆様に紹介させていただきました。また、大変興味深い症例発表をを6演題発表していただきました。 “仲間の力を信じる“という言葉通り、たくさんの先生方の力が集まった和気藹々とした会となり、楽しい時間を過ごすことができました。
次回は、本年7月、夏の京都で開催予定です。

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